原爆投下を成功させるため落とされた49発の
模擬爆弾 “パンプキン”とは?
市民が明らかにした原爆投下訓練!
75年前の8月6日広島に、そして9日には長崎に原爆が落とされました。
実は、アメリカ軍はこの2発の原爆を成功させるため49発の模擬爆弾を日本各地に
投下しテストを行っていました。
その模擬爆弾の名前が“パンプキン”
日本で初めてそのパンプキンの存在を突き止めたのは、
「春日井の戦争を記録する会」という市民団体。
会のメンバー・金子力(かねこつとむ)さんにインタビューしました。
「模擬爆弾パンプキンと市民が明らかにした原爆投下訓練」
この企画展示が現在、名古屋市名東区の
「戦争と平和の資料館 ピースあいち」
で8月29日まで開催されています。
詳しくはピースあいちのホームページをご覧ください。
であいふれあい探検隊♪原爆投下訓練、パンプキンとは?!

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