今年も豪雨による甚大な被害が発生しました。毎年、激甚気象はなぜ起こるのか?
そのメカニズムに迫ります。
名古屋大学宇宙地球環境研究所教授
坪木和久(つぼきかずひさ)先生
大雨・台風研究の第一人者がその謎を解き明かします。
南米のアマゾン川は平均毎秒20トンの水が流れている。
7月4日は、その2倍から3倍の50~60トンの水が1秒間に九州全体に流れ込んだ!
線状降水帯が、同じ所に大量の雨がもたらす。
激甚気象が起きやすい、日本の位置と地形。
そして、8月も心配な、猛暑。2018年の猛暑は、地球温暖化も一つの要因というデータが!!
豪雪が交通を分断し、竜巻が車を吹き飛ばす。夏は熱帯のような酷暑となり、台風が迷走、
河川が氾濫し家々を押し流す。日本列島はここ数年、「これまで経験したことのない災害」に見舞われている。
気象庁が「命にかかわる非常事態」と表現する激甚気象はなぜ起こるのか?
気象学の第一人者が最新の研究結果をもとに解き明かす。
「激甚気象はなぜ起こる」
気象が一からわかる、激甚気象時代のバイブル!
坪木先生は、実は・・・
日本人で初めて、スーパー台風の眼にジェット機で突入した男だった!!
↓小型ジェット機ガルフストリームⅡに乗り込み、スーパー台風ランの眼に
突入する好機をうかがう。前代未聞のチャレンジ!
(激甚気象はなぜ起こる、に詳細が載っています)
であいふれあい探検隊♪激甚気象はなぜ起こる!台風研究の第一人者が解き明かす!

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