2017年9月3日(日)

47都道府県の木を使ったカフェ、名古屋市中区にオープン

レポートドライバー / Chubuネタ

名古屋市中区に、47都道府県から取り寄せた木材を使用したというカフェ「moriwaku cafe」がオープンしたとのことで、CBCラジオレポートドライバーの石坂窓花がお邪魔しました。

詳しいお話を「moriwaku cafe」スタッフの広瀬みゆさんに伺いました。

店内はとにかく木材づくめ

「moriwaku cafe」の店内に使用されているのは全国47都道府県で生産された木材。
これらが店内の柱に使われているんです。

複数の県で重なる種類があるので、木の種類としては10数種類。
しかし47本すべて育った地域が違うんです。

お店の扉を開けた途端、木の良い香りに包まれます。

そして見渡す限り、店内は全てが”木”なんです。
机はもちろん、椅子は丸太だったり、照明まで木で出来ているんです。

木のぬくもりや温かみを感じられ、自分の家に帰ってきたような安心感がありました。

都市に住んでいると、どうしても「木のぬくもり」 に触れる機会が少なくなります。
入店した方に「木って気持ちいいな」「癒されるなぁ」と感じてもらい、木への関心を持ってもらい、癒しを感じてもらいながら全国の森の魅力を発信するために、47都道府県の木を集めたカフェをオープンしたそうです。

木材がなかなか手に入らない都道府県もありましたが、全国の林業者や製材業者の方に依頼して、種類を指定せずにその都道府県で採れた柱材を送っていただいたそうです。

珍しいものでは香川県のカイヅカイブキ、沖縄県のイヌマキなどなど珍しい木にも出会うことができるんですね。

同じ木材でも全然違います

東海地方では愛知と岐阜がヒノキで、三重県がスギです。

同じスギでも、三重県のスギは木目がくねくね入っていたり、節が多いんですが…

島根県のスギは木目が細かく、まっすぐ長く伸びているんです。

同じ木の種類でも育った地域ごとに全然違うことがよくわかりますね。
ちなみに店内マップでは、お店のどこに何県の木があるかわかるようになっています。

自分と同じ出身地の木がどこにあるのか探しに行くのも楽しいですよね。
さらに、柱に付けられたQRコードを読み込むと、林業者の情報や、木にまつわる歴史や知識を学ぶことができるんです。

例えば愛知県のヒノキですと、奥三河産の60年~70年の木だとか、どんなところで育ったのかを知ることができます。
その情報を見て「そうゆうところから来たんだね」と、愛着が湧いてきてかわいいと話す広瀬さん、今後も沢山の方に癒しを感じてもらえるカフェにしていきたい、とのことです。

9月からは夜9時まで営業

この「moriwaku cafe」、8月末までは朝7時~夜6時までの営業ですが、9月からは夜9時までの営業に変わるそうです。

朝はモーニングサービスで癒されてから仕事に向かうことも出来ますし、仕事終わりにも来れちゃいますね。
1階はカフェスペースですが、2階では積み木や木製の時計、木からできたハチミツなどの展示即売も行っています。

名古屋の都心にある癒しの空間。皆さんも是非お立ち寄りください。
(石坂窓花)


moriwaku cafe
愛知県名古屋市中区錦2-9-20 伏見駅前ビル

facebook twitter hatebu line

レポートドライバー

アーカイブス

同じカテゴリー

|
facebook twitter hatebu line