2017年6月21日(水)

転勤族の妻たちによるTKT48ってどんなグループ?

レポートドライバー / Chubuネタ

この中京エリアには大手機械メーカーや商社が多く、また名古屋に営業拠点を持つ企業も多いことから、いわゆる「転勤族」も多いです。
この記事をお読みの方にも、そんな転勤族、もしくはそのご家族も多いのではないでしょうか?

そんな転勤族の妻=「転妻」(てんつま)による団体があるのをご存知でしょうか。
その名は「TKT48」。今回はCBCラジオレポートドライバーの清水藍が、TKT48″チーム三重”にお邪魔しました。
いったいどんな活動をしているのでしょう。

TKT48は全国組織

このTKT48、もちろんAKBグループではありません。

実は「転勤族協会」の愛称で、TKTはTen Kinzoku Tsuma(転勤族の妻)の略。
48は47都道府県+海外の意味で、海外赴任者も含めた転勤族の奥様で作る全国組織なんです。

公式サイトによれば、2017年6月現在2,500名のメンバーが参加し、全国45+海外1チームを展開しています。
 

【北海道エリア】チーム北海道
【東北エリア】チーム東北(青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島)
【関東エリア】チーム東京神奈川千葉、チーム埼玉、チーム群馬、チーム栃木、チーム茨城
【甲信越エリア】チーム山梨長野、チーム新潟
【北陸エリア】チーム北陸(石川・富山・福井)
【東海エリア】チーム静岡、チーム愛知岐阜、チーム三重
【関西エリア】チーム関西(大阪・兵庫・奈良・和歌山・京都・滋賀)
【中国エリア】チーム岡山、チーム広島、チーム島根鳥取
【四国エリア】チーム香川徳島高知、チーム愛媛
【九州エリア】チーム九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)
【海外エリア】国際部(駐在員の妻の会)

(上記、公式サイト「TKT48について」より引用)

“転妻”のお悩み共有

今回お話を伺ったのは、”チーム三重”の渡部真紀子さん・益川怜紗さん。

夫の仕事の都合で知らない土地に来たものの、なかなか友達ができないとか、地域のことがわからないといった悩みはつきもの。

そこで、気軽に参加できるネットワークを作って、一緒に楽しみながら悩みを解決しようと2014年に設立されたのです。

夫は職場で、こどもは幼稚園などで歓送迎会があっても、転勤族の妻には所属もなく、誰からも「いらっしゃい」と言ってもらえません。
そんな人にも、TKTは全国に組織があるので「いらっしゃい」と「いってらっしゃい」が言い合える、とても温かい組織なのです。

また転勤族ならではの悩みとして、家を購入するかどうか、子供の転校・進学、親の介護、言葉の違い(方言)、病院・スーパーなどの情報、また次はどこに引っ越すのかという漠然とした不安が挙げられます。

TKTでは、同じ境遇だからこそ悩みを共有できる仲間がいて、「観光客と定住者の間」という感覚を大切にし、みなさん楽しく交流しているそうです。

四日市市で初の転勤族カフェ

そんなTKT48″チーム三重”では、6/24(土)に四日市市諏訪栄町の表参道スワマエハッピースペースで初めての転勤族カフェを開催します。
詳しくは「転勤族カフェ 三重」でと検索してください。

転勤族の奥さま、はじめの一歩が踏み出せず、悩んでいる方も多いかもしれませんが、ひとりで悩まず、ぜひ参加してみてください。

渡部さん、益川さん、お話をありがとうございました。
(清水藍)

この記事の radiko.jp
facebook twitter hatebu line

レポートドライバー

アーカイブス

同じカテゴリー

|
facebook twitter hatebu line