2017年3月12日(日)

ブレーク寸前!名古屋が誇る落語兄弟

レポートドライバー / Chubuネタ

こども落語大会やアマチュア演芸大会などで優勝し、全国から注目を集めている通称「名古屋の落語兄弟」がいると聞きつけ、CBCラジオレポートドライバーの石坂美咲がお邪魔しました。

きっかけは、おじいさんのため

その落語兄弟、兄はKOHARU亭たいちろう、弟はKOHARU亭けいじろうです。
たいちろう君は16歳、けいじろう君は14歳です。

2人のお部屋に入ってみると落語のCDがたくさん並んでいました。写真はほんの一部です。

彼らが落語にのめり込んだきっかけは10年ほど前のこと。
祖父が怪我をして入院して気分が重くなってしまった時に、たまたまCD付きの落語の本をお母さんに買ってもらい、真似して覚えておじいちゃんに落語を披露したところ「生きててよかった」という明るい声が聞けたからだということです。
以来10年間、毎晩落語のCDを聞いて寝るそうで、落語にどっぷり浸かった生活を送っているそう。

兄弟で東西に別れてる?

たいちろう君に落語の魅力を聞くと「自分の言葉とお客さんの反応で1つのものになるところ」という答え。
お客さんの反応で喋るテンポや間が変わるそうです。

10年前から楽しみながら練習を続け、こども落語大会やアマチュア演芸大会などで優勝するようになり、落語ファンから「名古屋にすごい落語兄弟がいる」と話題になり、知名度を上げていったそうです。
弟のけいじろう君は、小学1年生の時に出場したコンテストで優勝し、最年少記録を作ったとか。
もちろん兄のたいちろう君もコンテストで賞を総ナメ、兄弟揃って実力派なのです。

面白いのは、兄のたいちろう君が江戸前落語っぽいリズムの良い喋り方で、弟のけいじろう君は関西弁で勢い良く話す上方落語と、兄弟で指向するスタイルが違うんです。

はじめは家族の笑顔のため、そしていまはみんなの笑顔のために落語を究める素敵な兄弟。
みんなから愛される理由はその愛らしい笑顔だと思います。
これからも応援してます!

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