2018年1月14日(日)

名古屋駅前・柳橋市場で怪しい”変わり寿司”が人気!

レポートドライバー / Chubuネタ

次々と新しい高層ビルが建ち並ぶ名古屋駅周辺。駅から徒歩数分の場所に、全国でもトップクラスの規模を誇る食品卸売市場があるのはご存知でしょうか?
「市民の台所」こと柳橋中央市場。

市場利用者のための飲食店がひきめき合う周辺で、名物店と呼ばれているのが「丸八寿司」駅前店。

まずすごいのが、24時間営業なのです。
閉店時間の早いお店が多く「名古屋は夜が早い」と言われる中、ほぼ無休で24時間営業されています。

もちろん市場直近の立地、市場直送の新鮮なネタが売りなのですが、特に変わったお寿司が人気なんだとか。

何がどう変わっているんでしょう?
山本則嗣さんにお話を伺います。

創業35年の老舗の噂

怪しい雰囲気の中、ビルの階段を上り店の扉をガラリと開けると…コの字型のカウンターと奥に畳敷きの大広間が!

丸八寿司は昭和58年(1983年)にオープンし、現在名古屋市内に7店舗を展開しています。

今回お邪魔した駅前店は 柳橋中央市場の近くにあります。
それで朝が早い市場関係者、仕入れ業者にお昼前から楽しんでいただきたいとの思いで、オープン当時からずっと24時間営業なんだそうです。

市場関係の方以外にも、名古屋駅からも近いオフィス街ということで会社員、そして市場を訪れる観光客、さらに”噂”を聞きつけた若い方も多いんだとか。

ウワサ?いったい、その”噂”とは…!?

注文しないとわからないメニュー

メニュー表を見ました。

「ABC巻」「おちこぼれ巻」「丹波哲郎巻」「カンニング巻」「セクハラにぎり」…

想像もつかない単語が踊っています!

しかしそれぞれの名前の由来は、実際にオーダーしないと教えてくれません。

ということで、まずは「松田聖子巻」を注文しました。

ほほ~、これが聖子ちゃんか。

実は「松田聖子巻」とはハマチの巻き寿司。
聖子ちゃん→ぶりっこ→ブリのこども→ハマチ
ということなんだそうです。なるほどーっ!

他のネタも、ダジャレセンス抜群。

ただいくつかのネタに「ソー◯ランド巻」などの”下ネタ”も入っているので、家族連れで頼まれると、少し気まずい雰囲気になるんだとか…
でもグループで注文して答え合わせすれば、盛り上がること間違いなしです。

珍メニュー開発のきっかけ

そんな珍メニュー、開発のきっかけはというと…
「お客さんとの触れ合い、会話のきっかけになれば」という想いからだそうです。

板前さん、寿司職人というと”お固くて怖そう”というイメージが強いですが、せっかくの美味しいお寿司なので、会話を楽しみながら食べていただきたい!
どんどん話しかけて欲しい!と語る山本さん。

また丸八寿司では、”あえて変わらないこと”に、こだわっているんだそう。
開店当時から変わらないその佇まいや内装に「ホッとする」という常連さんも多く、むかし贔屓にしてくれたお客さんからの「変わらないねえ~」という言葉もよく聞く、と山本さん。

そんな”昔から変わらない場所”で美味しいお寿司が、好きな時に”24時間365日”いつでも味わえる…
それが「丸八寿司」の魅力なんですね。

ユーモアの影には、暖かい想いが詰まっていました。
みなさんも是非、名古屋駅前にお越しの際は足をお運びください。

そして!ぜひとも変わり寿司の答え合わせをしてくださいね。

あ!もちろんお寿司のネタは抜群に美味しいですよ。

今が旬でオススメの皮ハギ…
(清水藍)


丸八寿司 駅前店
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目21-5
24時間営業

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