2017年9月24日(日)

国産紅茶No.1を目指せ!愛知県尾張旭市の「国産紅茶グランプリ2017」

レポートドライバー / Chubuネタ

名古屋市の東部に隣接する愛知県尾張旭市。
実は日本紅茶協会が認定する「おいしい紅茶の店」が、日本で最も多い街なんです。

この尾張旭市で、10月1日(日)に国産紅茶No.1を決める大会「国産紅茶グランプリ2017」が開催されます。

CBCラジオレポートドライバーの松本結花が尾張旭市の紅茶専門店「TEAS Liyn-anz(ティーズリンアン)」にお邪魔しました。

お話を伺った堀田さんです。

なぜ尾張旭市が日本一に?

今回お邪魔した「TEAS Liyn-anz」、実は日本紅茶協会が認定する「おいしい紅茶の店」の、尾張旭市における第1号店なんです。

堀田さんは、日本紅茶協会が「おいしい紅茶の店」の認定を進めていることを知り、尾張旭市を盛り上げられないかと考えて、紅茶で町おこしを始めたのです。

その結果、市単位での人口当たりの紅茶店の数日本一になりました。
さらに現在では店舗数でも全国1位を維持しているんです。

紅茶の祭典

そんな尾張旭市で10/22に開催されるのが「第6回紅茶フェスティバルin尾張旭市」です。

会場は、尾張旭市のシンボルである「スカイワードあさひ」。会場では世界の珍しい紅茶体験、世界の紅茶喫茶室、紅茶シンポジウム、製茶体験などなど紅茶づくし。

国産紅茶が熱い!

それに先立ち、国産紅茶No.1を決める「国産紅茶グランプリ2017」という大会が、10/1に開催されるのです。

こちらは今回で3回目なんですが、そもそも国産紅茶が競うほどそんなにも集まるのか…と疑問だったのですが、実は昭和28、29年頃の日本は、紅茶の輸出国トップだったそうなんです。

インドやスリランカが戦地になっていた中、静岡などの茶畑はその影響を受けなかったのがその理由。

その後、高度経済成長の関係もあって人件費が上がり、国内で紅茶の生産は急激に減っていきました。

しかし最近では大会の影響もあってか、少しずつ生産者も増え、今ではおよそ500人にまで増えているとか。
堀田さんによれば、静岡はもちろん、鹿児島や東海三県の紅茶もクオリティがかなり上がっているとのこと。

全体の割合から見れば、まだ9割以上が輸入ですが、国産紅茶の品質は世界のトップレベルと肩を並べるほどなので、国産生産者の人たちの目標としてもらう大会になれば…との想いで開催しているそうです。

一般審査員募集中!

この「国産紅茶グランプリ2017」、市販茶部門とチャレンジ部門の2部門で争われます。
すでに9/10に予選が行われており、市販茶部門63点、チャレンジ部門49点の中からそれぞれ10点が選出されました。

どちらも審査は実はとっても簡単で、好き・嫌い・普通の3つから選ぶだけ。
好みで決める投票のような形ですが、これによってより売れる紅茶がわかるわけです。

そのため、専門家審査員の他に一般審査員100名も募集しています。
参加費は1,500円ですが、専用のプロ用テイスティングカップがもらえ、さらにおいしい国産紅茶が楽しめるという良いことづくめ。

審査自体も難しくないですし、これは参加するしかありませんね。
紅茶フェスティバルの公式サイトから応募できるそうなので、興味を持たれた方は是非参加してください。

堀田さん、お店の皆さんお忙しいところありがとうございました。
アフタヌーンティーとってもおいしかったです!
(松本結花)

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