CBCラジオ 今月のうた

いっしょに歌お!CBCラジオ5月のうた

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「いっしょに歌お!CBCラジオ」では、思い出とともにいつまでも色褪せないメロディ、ふとした時にみんなで口ずさめる楽曲をご紹介します。
 
辰巳ゆうと「運命の夏」
2025年4月30日リリース

辰巳ゆうとの9thシングルはアップテンポで聴かせる極上のポップス作品。
デビュー8年目。27歳となる2025年の辰巳ゆうとの新曲は「辰巳史上、いちばんオシャレなラブソング」。
輝く瞳にめぐり逢えた「運命の夏」・・・まっすぐに愛のメッセージを歌いあげます。
このラブストーリーを紡ぐのは、昨年作家活動40周年を迎えたヒットメーカー・売野雅勇。今回初めて辰巳ゆうとのシングル表題曲作りに参加。一方、昭和ポップスのエッセンスがいっぱい散りばめられたサウンドも、作曲家・幸耕平、編曲家・萩田光雄というベテラン作家陣によるもの。そして平成生まれの辰巳ゆうとも若さを武器に、躍動感のあるボーカルで力いっぱいチャレンジ!・・・聴く人によって、「どこか懐かしく」、「とても新鮮な」、待望の新曲がついに完成!


【プロフィール】
辰巳ゆうと
(生年月日)1月9日
(出身)大阪府
(身長)174cm
(血液型)A
(趣味・特技)ソロキャンプ
バルーンアート
スイーツ料理、野球

【受賞歴】
・第60回日本レコード大賞最優秀新人賞
・第1回日本演歌歌謡大賞奨励賞
・第29回NAK日本流行歌大賞新人賞
・第33回日本ゴールドディスク大賞
「ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」
・「日本作曲家協会音楽祭2018」奨励賞
・第56回日本作詩大賞審査員特別賞
・第65回日本レコード大賞日本作曲家協会選奨

【大使】
FUJIIDERA★AMBASSADOR

【来歴】
1998年1月9日、大阪府で生まれる。祖父の影響で小さいころから演歌を聴いて育つ。
2010年、中学1年生の頃に出場した「ティーンズカラオケ大会」に優勝、現所属事務所にスカウトされ、高校生の頃から本格的に歌のレッスンをスタート。
2016年、17歳、大学進学を機に大阪より上京。学業と併行して、歌手デビューを目指し演歌の“ストリートライブ”を行う日々を過ごす。
2018年1月、ビクターエンタテインメントより遂に演歌歌手としてCDデビューを果たす。同年、「第60回日本レコード大賞」最優秀新人賞他、多くの賞を受賞。
2019年3月27日、2ndシングル「おとこの純情」をリリース。デビュー2作目にして初のオリコン「週間演歌・歌謡シングルランキング」(4/8付)の第1位を獲得。以降、最新曲「運命の夏」まで8作連続でのオリコン週間演歌・歌謡シングルランキング1位となり、これまで通算15回目の1位を獲得。オリコン週間シングルランキングでも8作連続でのTOP10入りを果す。
2022年9月に大阪・新歌舞伎座、10月に東京・渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにてデビュー5周年コンサートを開催し大盛況。また故郷である大阪府・藤井寺市の「FUJIIDERA★AMBASSADOR」に任命される。
2023年9月13日発売した「星くずセレナーデ」で、第56回日本作詩大賞審査員特別賞受賞、第65回日本レコード大賞日本作曲家協会選奨受賞を果たす。
2024年5月15日「迷宮のマリア」を発売。同作にて、第66回日本レコード大賞編曲賞を受賞。
8月30日東京・LINECUBESHIBUYAより地元:藤井寺市民総合会館までの4か所5公演でのコンサートの後、11月~12月まで
全国11か所でのワンマンツアーを開催。

 
seiza「真昼の月」
2025年4月3日配信開始
2025年5月14日CDリリース

2022年1月にニコニコ動画/YouTubeにて楽曲を投稿し、約3年という短い活動期間にも関わらず既に15曲のボカロ楽曲を生み出し、知る人ぞ知る存在になりつつあるボカロP/シンガーソングライターseiza。
ニコニコ動画で殿堂入りも果たしている彼の代表曲「プラネテス」のセルフカヴァーで本人初歌唱を果たし、実績の無い新人としては異例のスマッシュヒットを記録。更に「プラネテス」はYouTube登録者数200万を超える歌い手天月やSou、DAZBEE、にじさんじ所属の緋八マナなど数多くのカバー動画が公開され人気を博し、先日100万STを突破した。
そんなseizaは、昨年10月に活動の場をメジャーに移し、Sg「星間漂流」、2025年2月にSg「蒼の太陽」という2曲をリリース。2作を経てリリースされる今作「真昼の月」は全世界累計閲覧数1億5,000万回超。北米では、人気作「俺だけレベルアップな件」を超える人気を誇り、中国や韓国でも評価が高い転生冒険ファンタジーのTVアニメ化「最強の王様、二度目の人生は何をする?」の第1期エンディングテーマに決定。
seizaとしても初のアニメタイアップへの書き下ろし楽曲となっている。
自分が背負った運命を受け入れながらも、大切な人が幸せであるように/健やかであるようにと願う温かい想いが描かれた歌詞と、冒険譚を表すようにドラマチックな展開が魅力的な楽曲が完成した。

 
【プロフィール】
seiza(セイザ)
“あの日、ひとりぼっちでよかったと思えるように”
2022年1月にボカロPとしてデビュー。コンスタントに楽曲を発表していく中、楽曲「プラネテス」は100万STを突破。ニコニコ動画での殿堂入りも果たし、YouTube登録者数100万人を超えるアーティストからもカバーされるなど彼の代表曲となっている。
そんな中、2023年からはセルフカバーにて、自身の歌唱も開始。切なさをはらみながらもメロディセンス溢れる楽曲、日々への焦燥、未来への希望など様々な感情を情景描写力に優れた表現で発信する歌詞は、“誰かの孤独に寄り添い、肯定する”力に溢れ、ネットミュージックとPOPSを横断していく可能性に満ちている。

 


 
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