2024年10月2日リリース
アルバム『贈る歌』からの1曲
【アルバム『贈る歌』】
木山裕策 ソロ名義で発売する3年半ぶりのニューアルバム。
2004年に甲状腺の腫瘍摘出手術の影響で医師から「声が出なくなるかもしれない」と宣告されるも、諦めていた歌手の道を再度めざしてオーディション番組「歌スタ!!」に出演。4人のこどもと妻が見守る中最後の最後で見事に合格をつかみ取り、2008年2月に「home」でメジャーデビューを果たした。そして手術から20年を経た今、歌手木山裕策が今伝えたいこと、令和を生きる若者に伝えたいことを「贈る歌」というアルバムに託してお届けします。
【プロフィール】
1968年10月3日生まれ。大阪府出身 2005年に甲状腺ガンの手術を行った際、医師から「手術後に声が出なくなる危険がある」と告げられ、長年の夢だった歌手へ挑戦を決意する。 2007年、日本テレビ系オーディション番組『歌スタ!!』に出演し、音楽プロデューサー多胡邦夫氏と出会う。一度は不合格になったものの、「子どもたちに最後まであきらめない姿を見せたい」と異例の再挑戦を経て、2008年2月6日に家族をテーマにした楽曲「home」でメジャーデビュー。同年『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。
その後も4人の子どもを育てながら、会社員と歌手の二足のわらじの生活を続けるが2019年12月から歌手活動に専念。2020年1月にキングレコードに移籍し、6枚のアルバムをリリース。現在は歌手活動と講演活動を中心とした生活を送っている。