CBCラジオ 今月のうた

いっしょに歌お!CBCラジオ 11月のうた

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「いっしょに歌お!CBCラジオ」では、思い出とともにいつまでも色褪せないメロディ、ふとした時にみんなで口ずさめる楽曲をご紹介します。
 
 
ØMI「You」
2021.10.15リリース
デジタルシングル「ANSWER... SHINE」からの1曲
☆楽曲紹介
登坂広臣がプロデュースするプロジェクト『CDL entertainment』が本格始動し、5月にリリースしたEP『ANSWER... SHADOW』から、5ヶ月ぶりとなる作品が完成。
今作のデジタルシングル『ANSWER... SHINE』は「You (Prod. SUGA of BTS)」と「Starlight」の2曲が収録され、前作のコンセプト『影』とは真逆の『光』の世界観にフォーカスを当てた、序章的立ち位置のシングル作品になっており、コンセプト完結に向け、今後も楽曲を発表していく予定になっている。
そして、リード曲「You (Prod. SUGA of BTS)」はBTSのSUGAプロデュースによる楽曲になっており、制作開始時からお互いが直接意見を交換しながら、緻密に制作を重ね、エッジの効いたビートにギターサウンドを織り交ぜたSUGA特有のトラックと、You=ファンの方々へ日頃の感謝の気持ちを込めたリリックが合わさった爽やかなPOPソングになっている。
 

☆プロフィール

2010年11月、三代目 J SOUL BROTHERSボーカルとして「Best Friend's Girl」でデビュー。
2014年、「ホットロード」(三木孝浩監督)で映画初出演。第39回報知映画賞新人賞、第69回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞、第24回日本映画批評家大賞・新人男優賞(南俊子賞)、さらには第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、華々しい俳優デビューを飾った。
2015年10月、自身初のフォトエッセイ「NOBODY KNOWS」を発売し、累計発行部数18万部を突破。

2017年1月、フランス・パリにて開催された「Dior HOMME 2017-2018 AW Paris Collection」、6月に開催された「Dior HOMME 2018 SS Paris Collection」と、2期連続で日本のセレブリティゲストとして招待を受けるなど、ファッションの面でも注目されている。
同年7月、第1弾デジタル・シングル「WASTED LOVE」にてHIROOMI TOSAKAとしてソロプロジェクトを始動。
2018年8月には、自身初となるソロアリーナツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」を全国11都市で23公演開催し、24万人を動員した。
2019年2月には、「ホットロード」以来5年ぶりの恋愛作品出演となる映画「雪の華」にて主演を務め、4月には劇場版「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」にて、4月10日発売シングル「SUPERMOON」収録曲の「BLUE SAPPHIRE」で主題歌を務めた。
同年7月には、デジタル・シングル「SUPERMOON ~閃~」をリリースしたのち、 LDHソロアーティスト初の単独海外公演「HIROOMI TOSAKA 台北演唱會 2019 SUPERMOON ~UNDER THE MOONLIGHT~」を開催し、台北市の観光親善大使に就任するなどソロアーティストとしても更に注目が集まっている。

2020年1月~2月、今市隆二と合同で3都市9公演のドームツアー「LDH PERFECT YEAR 2020 SPECIAL SHOWCASE RYUJI IMAICHI / HIROOMI TOSAKA」を開催。

また、ソロ活動に連動したプロジェクトの一つとして、“CLAIR DE LUNE(クレールドルナ)”と題したウェアコレクションなどを展開しており、様々なカルチャーを通して独自の世界観を表現するなど、ボーカリストや俳優といった枠に留まらずにアーティスト・表現者としても活動の幅を広げている。
2021年2月には自身がプロデュースするプロジェクト「CDL entertainment」の本格始動に伴い、ソロアーティスト名義をHIROOMI TOSAKAからØMIに改めることを発表。
5月には、ØMI名義初となるEP『ANSWER… SHADOW』をリリース。
 
河口恭吾「shibuya」
2021年11月24日リリース
アルバム『No Rain No Flower』からの1曲

 
☆楽曲紹介
音楽を生業として生きてきた者にとって20年という年月はどうだったのか?
河口恭吾は2020年11月22日でデビュー20周年を迎えました。
あくまで20年は通過点に過ぎませんが、節目として過去を振り返るのにも丁度いい年数ではないでしょうか。

「Shibuya」
1999年、プロデューサー小幡英之氏と出会い、二人三脚で曲を作る。
都内のライブハウスを中心に活動し、2000年「真冬の月」で念願のCDデビュー。
ライブを続けていく中で、楽曲「Shibuya」が完成、周囲からの評判も良く、自然な流れでセカンドシングルとしてリリースが予定されていた。
しかし、当時の所属レーベルがあえなく倒産。
同時に予定されていたリリースもなくなり、プロデューサーの小幡氏とも別の道を歩くことになった。
その後、新しいレーベルに移り、2003年「桜」が大ヒットを記録。
それをきっかけに、アーティスト活動の環境が一変し、それまで常にシングル候補であった「Shibuya」は方向性の違いで置き去りにされた。
そして20年の時を経て、当時作られた「Shibuya」のデモ音源がレコードディレクターの耳に留まり、音楽活動20年を振り返るのに相応しい一曲として、レコーディングされ、晴れて今秋リリースすることになった。
「あの頃気付けなかった大切なものにようやく気付く」という歌のテーマと20年の時の経過が相まって、誰もがリアリティーを感じる曲として仕上がりました。
各々の20年前をイメージしながら、是非、お聴きください。
 

☆プロフィール
2000年、デビュー作「真冬の月」を発表。
2003年12月にワーナーミュージック・ジャパンより話題曲「桜」をSingleリリース。日本有線大賞 有線音楽賞を受賞。
2004年、3枚のSingleと9月に2nd Album「日々燦々」をリリース、10月から初の全国ツアーを行う。
大晦日には「桜」にて第46回日本レコード大賞金賞及び作曲賞を受賞。紅白歌合戦初出場。
2019年5月にNew Single「GROW OLD GROW GOLD」をリリースし、Cafe Tourをスタート。
2020年、コロナ禍の中「明日は晴れるだろう」を書き上げ、8/5に配信リリース。
同年11月からデビュー20周年を迎え、2021年11月リリースの20周年記念アルバムに向けて、親交のある様々なアーティストとコラボ企画を進行中。
第1弾は浜崎貴司率いるFLYING KIDSとのコラボで「マイ・アイデンティティー(feat.FLYING KIDS)」を11/18に配信。
今年、
3/17にはコラボ企画第2弾として元キマグレンのISEKIを迎え「lai・lai・lai(feat.ISEKI)」を配信リリース。
コラボ企画第3弾はあの片岡鶴太郎氏が初めて作詞を手掛け、ジャケットの原画を提供した貴重なコラボ作品「ぬれ椿」を6/23にリリース。最後のコラボ企画となる川崎鷹也とのデュエットコラボ曲「Stay Blue(feat.川崎鷹也)」を9/15に配信リリース。アルバムからのリード曲「Shibuya」を11/3に先行配信リリース。デビュー20周年アルバム「No Rain No Flower」を11/24にリリース。
 
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