CBCラジオ 今月のうた

いっしょに歌お!CBCラジオ 5月のうた

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「いっしょに歌お!CBCラジオ」では、思い出とともにいつまでも色褪せないメロディ、ふとした時にみんなで口ずさめる楽曲をご紹介します。
 
 
竹内まりや「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」
ベスト・アルバム『Expressions』(2008年10月01日発売)
☆プロフィール
1978年11月、シングル「戻っておいで・私の時間」でデビュー。「September」「不思議なピーチパイ」などがヒット。
結婚後は作家としても「元気を出して」「駅」など多くの作品を他アーティストに提供しながら、1984年に自らもシンガーソングライターとして活動を再開。以降、独自のスタンスで音楽活動を続けている。

「家(うち)に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」は1992年リリースのシングル。
 
 
Karin.「君が生きる街」
2020年5月22日配信リリース「君が生きる街 - ep」より
2020年4月29日先行配信
☆楽曲解説
私の言葉が誰かの必要な命になる
もうちょっと生きてみようかな――
「ひとりきり」から始まった歌が、誰かの心に寄り添えることを知った。
たくさんの出会いと経験を経て成長を続けるシンガーソングライターKarin.、高校卒業後初めての新作。
 

☆プロフィール
2001年5月30日生まれ、シンガーソングライター。

2018年、初めて自身で曲を作り、地元のライブハウスのステージで歌い始める。
2019年6月8日、初ライブから満1年の記念日にデビューを発表、同年8月7日、ファーストアルバム「アイデンティティクライシス」をリリース。
リード曲「愛を叫んでみた」がFMラジオ局8月度のヘビーローテーションに数多く選出され、音楽リスナーの間で話題になった他、収録曲「青春脱衣所」は同年代の間で口コミが広がり、Music Videoの再生回数が公開から3ヶ月で50万再生を突破した。

2020年に入り、Spotifyの”Early Noise 2020”に選出され注目を集める。
4月29日に「君が生きる街」、5月13日に「痛みがわかれば」を先行配信し、5月22日「君が生きる街 - ep」を配信リリース予定。

「みんなと同じでいること」が無意識の防衛装置になっている日々の中で、「誰かのため」ではなく「自分のため」に歌い始めた彼女の不安定に揺らぐ心模様を写した歌は、今日もどこかでそっと自分の気持ちを押し殺す、そんな少年少女の共鳴を呼ぶ。はず。
 
 
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