CBCラジオ 今月のうた

CBCラジオ マンプレ 5月の歌  (2018年)

■CBCラジオ マンプレとは?

「マンスリーパワープレイ」の略。2014年4月から、毎月1曲、夜の時間帯限定でパワープレイする推し曲のこと。これから期待の新世代アーティストや注目の楽曲をCBCラジオが発掘し紹介します。ここで流れる曲がミュージシャンが、明日メジャーになるかも!? アナタもいっしょに応援しませんか?

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「アイム・ミー」 CHAI


ep『エスカパレード』から 2018.05.09 Release
CHAI-006/¥1,600(税抜価格)
 

☆プロフィール
双子のツインボーカル、シュールなベース、パワフルなドラムで構成された4人組『NEO-ニュー・エキサイト・オンナバンド』、それがCHAI。
ミラクル双子のマナ・カナに、スーパー男前のリズム隊ドラムのユナ、ベースのユウキでCHAIを結成。
3枚の会場限定盤シングルを自主制作で発表後(全作完売)、2015年8月に“聴いた人が今していることをほったらかしちゃう”問題作、5曲入りのEP『ほったらかシリーズ』を発表。同時にミュージック・ダウンロードサイト『OTOTOY』にて、無駄にハイレゾ音源もリリースしたところ同サイト内シングルチャートで突然の1位。さらに、ニューヨーク発の次世代型動画作成アプリ『Triller』を駆使した、自主制作感満載のミュージックビデオ『ぎゃらんぶー』がTrillerから”世界初のTriller公認ミュージックビデオ”に認定されてしまう。

2016年夏、本当の意味でほったらかされていた1stEP『ほったらかシリーズ』が遂に全世界同時配信され、プロモーションもほったらかしていたのに、世界最大のストリーミングサービス『Spotify』のUKチャートTOP50に、ライブで必ず前代未聞の『ぶーイングタイム』を起こす完全無欠のおバカソング『ぎゃらんぶー』がまさかのランクイン。(※最高位36位、10月10日)
さらに、2017年3月にはアメリカで開催された世界最大のショーケース『SXSW2017』への出演と、約3週間にわたる全米8都市ツアーも敢行。キュートなジャパニーズフェイスとそれを裏切る洗練された演奏で、各地にエグい爪痕を残しまくり、世界中の注目を徐々にあつめてしまっておる。
いよいよ世界3位とグラミー賞への扉を”形式上”は開いた感じのCHAI。

立て続けに、CHAIのヤバさがすべて詰め込まれた2ndEP「ほめごろシリーズ」を2016年4月26日にリリース。iTunesAlternativeランキングでTOP10を記録。
CHAI史上エモいをふんだんに詰め込んだ曲「sayonaracomplex」のMVを公開すると、各所から絶賛&称賛の嵐となり、くるり岸田氏、ASIANKUNG-FUGENERATION後藤氏、木村カエラ氏、ヒャダイン氏、いとうせいこう氏、きゃりーぱみゅぱみゅ氏、亀田誠治氏、ダイノジ大谷氏など数々の著名アーティストも大プッシュ。
FUJIROCKFESTIVAL2017"ROOKIEAGO-GO"では前代未聞の超満員で観られない人が続出し、『やりたい放題とはCHAIの事を指している』と言っても言い過ぎではない現象を行く先々で起こし、21世紀衝撃度No.1アーティストとしてかなり話題沸騰となっている。

2017年10月には遂に1stAlbum「PINK」をリリース。注目を集めた2017年の結果として、オリコンインディーチャート4位、iTunesAlternativeランキング2位にランクイン。また日本テレビ系「バズリズム02」の「コレはバズるぞ2018」では1位にランクイン、第10回CDショップ大賞2018にノミネート。アルバムリリースツアーも全国ワンマン公演は即完売、その他会場も完売の大盛況。
年末には、COUNTDOWNJAPAN、RadioCrazyなどにも出演。

活動履歴が示す通り、日本人アーティストの常識を覆し続けているCHAI。
日本人バンド初となるグラミー賞主要部門獲得と、それとは全く矛盾しておる無敵の世界3位になることを公言してはばからないCHAI。次は一体どんな『びっくり』を提供してくれるのだろうか。
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