7月26日の『AKB48 Team 8 今夜は帰らない…』は、熊本県代表・倉野尾成美、滋賀県代表・濵咲友菜、リモートで島根県代表・奥原妃奈子の3人が出演しました。
各都道府県の代表が地域に密着した活動を行っているTeam 8のメンバーが週替わりで東軍と西軍に分かれて登場するこの番組ですが、新型コロナウイルスの影響により、しばらくの間はスタジオメンバー2名に毎週リモート参加するメンバーを加えての放送となります。
AKB48 Team 8 倉野尾成美が地元公演で感動したファンの心遣い
目指せ逆転!
オープニングの一言は倉野尾による「緊張するんですけど…」。
倉野尾がドキドキしているのは、今回行われる東西合戦。
先週東軍が怒涛の追い上げを見せたことにより、現時点では若干劣勢の西軍です。
ゲームは「コンビニトーク」と題し、2つのボックスからランダムに選ばれた単語を元に実体験をトークし、スタッフの判定で満点を3点とし点数が加算される仕組み。
難しい組み合わせでも、話を作ったり盛ったりするのはNGです。
先輩にも動じない奥原も交え、ここから逆転を目指します。
倉野尾がドキドキしているのは、今回行われる東西合戦。
先週東軍が怒涛の追い上げを見せたことにより、現時点では若干劣勢の西軍です。
ゲームは「コンビニトーク」と題し、2つのボックスからランダムに選ばれた単語を元に実体験をトークし、スタッフの判定で満点を3点とし点数が加算される仕組み。
難しい組み合わせでも、話を作ったり盛ったりするのはNGです。
先輩にも動じない奥原も交え、ここから逆転を目指します。
会場一面の…
トップバッターは倉野尾。
単語の組み合わせは「全米が泣いた」+「ステージ」。
なんとも盛り上がりそうなワードが並んだところで、トークスタート。
倉野尾「わたしたちはTeam 8として全国ツアーも回ってきました。最初の頃は20曲以上あるセットリストを見て、わたしは歌もダンスも未経験なのに本当に出来るのかなと。そんなところから始まって、7年かけていよいよ地元の熊本県。この公演ではセットリストも自分で考えたんです」
初期の頃には難しかった楽曲も、この頃には「歌いたい!踊りたい!」という気持ちでセットリストに組み込んだと話します。
倉野尾「実は熊本ライブの日はAKB48のオーディションからちょうど7年くらいだったんです。そして、そんな日にオーディションで歌った『桜の木になろう』を髙橋彩音ちゃんの伴奏で歌うことが出来ました。なんといっても、歌っている時にファンの方がピンクのペンライトで照らしてくれて。本当に嬉しかったです」
ライブでは倉野尾らしいダンスナンバーに加え、弾き語りまで披露。
後に行われるファイナルへ最高のバトンタッチとなりました。
話始めから「もう泣いてる」と濱のガヤも盛り上がりましたが、結果は残念ながら点数にはならず。
濱「スタッフさん、泣きすぎて間違えてボタン押したんじゃない?」
倉野尾「そんな気はしてた。しっかりとしたオチがなかったかな…」
濱が上手に駄々をこねた結果、1点は加算という形で落ち着きました。
単語の組み合わせは「全米が泣いた」+「ステージ」。
なんとも盛り上がりそうなワードが並んだところで、トークスタート。
倉野尾「わたしたちはTeam 8として全国ツアーも回ってきました。最初の頃は20曲以上あるセットリストを見て、わたしは歌もダンスも未経験なのに本当に出来るのかなと。そんなところから始まって、7年かけていよいよ地元の熊本県。この公演ではセットリストも自分で考えたんです」
初期の頃には難しかった楽曲も、この頃には「歌いたい!踊りたい!」という気持ちでセットリストに組み込んだと話します。
倉野尾「実は熊本ライブの日はAKB48のオーディションからちょうど7年くらいだったんです。そして、そんな日にオーディションで歌った『桜の木になろう』を髙橋彩音ちゃんの伴奏で歌うことが出来ました。なんといっても、歌っている時にファンの方がピンクのペンライトで照らしてくれて。本当に嬉しかったです」
ライブでは倉野尾らしいダンスナンバーに加え、弾き語りまで披露。
後に行われるファイナルへ最高のバトンタッチとなりました。
話始めから「もう泣いてる」と濱のガヤも盛り上がりましたが、結果は残念ながら点数にはならず。
濱「スタッフさん、泣きすぎて間違えてボタン押したんじゃない?」
倉野尾「そんな気はしてた。しっかりとしたオチがなかったかな…」
濱が上手に駄々をこねた結果、1点は加算という形で落ち着きました。
突然スマホが
続く濱の単語は「忘れられない」+「スマホ」。
一見難しそうに見えるも、意外にも濱は自信満々でスタートします。
濱「この間コンサートのステージ裏で、スマホを使って立ち位置を確認してた時の話です。そうしたら持っていたスマホがいきなり喋りだしたんです。日本語かもよくわからないし、ずっと話し続けるし…と思ったらSiriが起動していて。なんで起動したかはわかりませんが、そんなことがあって忘れられない思い出になりました」
先程の話とは打って変わってポップな雰囲気となりましたが、残念ながらこちらもOKは出ず。
濱「いやいや、めっちゃ怖かったのに…」
倉野尾「最後のオチがもっと溜めてたら良かったのかも?」
再度濱がねだると、0.3ポイントゲット出来ることに。
東軍では見ることのないおねだり作戦が好調のようです。
一見難しそうに見えるも、意外にも濱は自信満々でスタートします。
濱「この間コンサートのステージ裏で、スマホを使って立ち位置を確認してた時の話です。そうしたら持っていたスマホがいきなり喋りだしたんです。日本語かもよくわからないし、ずっと話し続けるし…と思ったらSiriが起動していて。なんで起動したかはわかりませんが、そんなことがあって忘れられない思い出になりました」
先程の話とは打って変わってポップな雰囲気となりましたが、残念ながらこちらもOKは出ず。
濱「いやいや、めっちゃ怖かったのに…」
倉野尾「最後のオチがもっと溜めてたら良かったのかも?」
再度濱がねだると、0.3ポイントゲット出来ることに。
東軍では見ることのないおねだり作戦が好調のようです。
まさかのトーク展開
ラストとなる奥原の単語は「スレスレな」+「ブランコ」。
そのままでは意味が通じない上にリモートということもあり、不利かと思われるも意外にもスラスラと話し出す奥原です。
奥原「小さい頃に友達と公園に行って、1番遊んでいたのはブランコでした。勢いよくこいでどこまで行けるか友達たちが競っているのを見ていたら、私の真横をそのブランコが横切って。それから怖くなってブランコが嫌いになりました!そんなわたしのスレスレなブランコの話でした」
なんとも奥原らしい思い出話で1.5ポイント獲得。
引いた単語通りの簡潔なトーク、そこからしっかりオチもついたということで先輩2人も感謝しきり。
倉野尾「私が引いたお題のわりによく頑張ったね。思ったよりも細かいポイントがもらえたけど、また頑張っていきたいね」
先週に引き続きリモートメンバーが最高得点を獲得するという流れに。
「西軍はノリと勢いで生きてるからね」という濱でしたが、リベンジマッチにも期待したいところです。
(新海優)
そのままでは意味が通じない上にリモートということもあり、不利かと思われるも意外にもスラスラと話し出す奥原です。
奥原「小さい頃に友達と公園に行って、1番遊んでいたのはブランコでした。勢いよくこいでどこまで行けるか友達たちが競っているのを見ていたら、私の真横をそのブランコが横切って。それから怖くなってブランコが嫌いになりました!そんなわたしのスレスレなブランコの話でした」
なんとも奥原らしい思い出話で1.5ポイント獲得。
引いた単語通りの簡潔なトーク、そこからしっかりオチもついたということで先輩2人も感謝しきり。
倉野尾「私が引いたお題のわりによく頑張ったね。思ったよりも細かいポイントがもらえたけど、また頑張っていきたいね」
先週に引き続きリモートメンバーが最高得点を獲得するという流れに。
「西軍はノリと勢いで生きてるからね」という濱でしたが、リベンジマッチにも期待したいところです。
(新海優)
7/26 セットリスト
M1「Baby!Baby!Baby!」AKB48
M2「100メートルコンビニ」AKB48
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