AKB48 Team 8 今夜は帰らない

もうすぐ7周年!AKB48 Team 8メンバーがこれまでを振り返ります

3月22日の『AKB48 Team 8 今夜は帰らない…』は、熊本県代表・倉野尾成美、香川県代表・行天優莉奈、リモートで岡山県代表・蒲地志奈の3人が出演しました。

各都道府県の代表が地域に密着した活動を行っているTeam 8のメンバーが週替わりで東軍と西軍に分かれて登場するこの番組ですが、新型コロナウイルスの影響により、しばらくの間はスタジオメンバー2名に毎週リモート参加する1名を加えての放送となります。

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舞台に向けて…

オープニングの一言は行天による「筋肉痛!」。
今月下旬から始まる舞台「マジムリ学園」に向け稽古中のTeam 8メンバー。

アクションの多いお稽古でたくさんのメンバーが筋肉痛になっているんだとか。

倉野尾「毎日みんなで動き回ってるよね。笑うとあばらのあたりが痛いの」

行天「久しぶりに動いたっていうこともあるのかな」

身体は少しお休みしつつも「口だけは元気に!」と収録に臨みます。
 

祝・22歳!

今夜のスタジオメンバーである行天は、3月14日に22歳の誕生日を迎えました。
Team 8加入当時はまだ中学生だった行天も、すっかりお姉さんメンバーの仲間入りです。

倉野尾「22歳の目標はありますか?」

行天「そうですね~、うん、そうだな~」

倉野尾「年上のメンバーでこんなに心配になる人いないのよ(笑)」

相変わらず「見た目は大人、中身はこども」です。

行天「これからも劇場やコンサートなど、まだまだフレッシュに頑張っていけたらと思います!」
 

8年目に突入

ここからはリモートで蒲地も登場。
来月でお披露目から7周年、そして8年目を迎えるTeam 8をテーマに3人で語ります。

行天「7年って言葉にするとすごいなって思うよね」

倉野尾「長かったけど、あっという間でもあったかな」

初期メンバーは加入より7年が経過し、それぞれ歳も重ねました。

行天「AKB48に入った時わたしは15歳だったからね」

倉野尾「今は大人なお姉さんって感じだから、まさか行天が15歳の時があったなんてね(笑)」
 

まさか自分がメンバーに

加入より1年半が経過した蒲池はもともとAKB48、そしてTeam 8のファンであったと明かします。

蒲地「7年前の時点ではTeam 8のことは知らなかったんですが、高校生の時に出会って、そこからファンになりました」

倉野尾や小田えりな(神奈川県代表)の握手会にも参加したことがあったという蒲地。

「Team 8メンバーと全員握手をする!」と決めた矢先に、自分がメンバーとして加入することとなります。

蒲地「Team 8のことはSHOWROOMを見て知ったんです。可愛い子探しをしていました(笑)」

倉野尾「SHOWROOMが入り口なんて珍しいね!」

蒲地「7年の歴史の中にまさか自分が入ることになるなんて、びっくりでした」
 

Team 8の始まり

一方の倉野尾と行天はTeam 8の初期メンバーであり、ここまでチームを引っ張る大きな存在です。

蒲地「ずっとAKB48に入りたい!という感じだったんですか?」

倉野尾「というよりも、各県でオーディションがあると知って受けた感じかな」

行天「そういうのってあんまりないもんね」

在住している都道府県のテレビ局で審査を受けるのが条件だった加入オーディション。
7年、そしてこの先も続くTeam 8はここから始まったのでした。
(新海優)
 

3/22 セットリスト

M1「マジスカロックンロール」AKB48
M2「永遠より続くように」
M3「百合を咲かせるか?」AKB48
 
AKB48 Team 8 今夜は帰らない
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2021年03月22日20時00分~抜粋

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