AKB48 Team 8 今夜は帰らない

AKB48 Team8メンバーがもしもアイドルじゃなかったら…

2月22日の『AKB48 Team 8 今夜は帰らない…』は、熊本県代表・倉野尾成美、滋賀県代表・濱咲友菜、リモートで佐賀県代表・川原美咲の3人が出演しました。

各都道府県の代表が地域に密着した活動を行っているTeam 8のメンバーが週替わりで東軍と西軍に分かれて登場するこの番組ですが、新型コロナウイルスの影響により、しばらくの間はスタジオメンバー2名に毎週リモート参加する1名を加えての放送となります。

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今日はちっちゃいコンビです

オープニングの一言は濱による「身長が縮みました!」。

濱「2年前に測った時は149.7cmだったんですよ。最近測ったらなんと、148.5cmでした。せめて150cmは欲しかったのに、学生生活も終わったんでもう伸びないのかなと」

「ほら、時間帯によって身長って違うし、測ったのが遅い時間だったんじゃない?」という倉野尾のフォローが入るも、測ったのは正真正銘の朝だったそう。

濱「身長計が間違っていたかもしれないし、小さいのも可愛いっていうし、ヒール履いておけばなんとかなるし!」

倉野尾「身長が小さければどの高さのヒールでも履けるし!」
 

コミュ力高い後輩

ここからは川原もリモートで登場です。

なかなか会えていなかったことから「久しぶり~!元気?」などという親戚の集まりのような会話からスタート。

倉野尾「スタジオの二人は人見知りだから、みっさーに引っ張ってもらいたい!」

濱「みっさーは本当にコミュニケーション能力が高いんだよね。後輩の中で唯一連絡がくるメンバーです」

今夜は先輩にもグイグイ絡んでいく川原に期待です!
 

お仕事するなら

ここからはリスナーから番組宛に届いたメッセージを紹介します。

きっと誰しもが想像したことがある「もしもの自分」について語ります。

「チーム8のみなさんがもしも一日限定の職業体験が出来るならどんな職業がいいですか?(Aさん)

今はアイドルという職業に就いている三人が、もしも違う世界で活躍するなら…?

濱「わたしは溶接が得意なので、そういった関係のお仕事をやってみたいかな。実はすでにお仕事で体験させてもらっているんです」

実際に作業着を着て、ヘルメットをつけ溶接作業のお仕事を体験する企画がありました。
 

アイドルになる前の夢

川原「わたしはテーマパークのスタッフをやってみたいですね。楽しそうで憧れます」

そんな川原の発言に反応したのは濱。

濱「わたしはチーム8に入る前、テーマパークのダンサーになるのが夢だったんです。やっぱり憧れるよね」

倉野尾「確かに、今やってるアイドルとも繋がるお仕事だね」

お客さんに夢を与えるという気持ちはブレることのない濱でした。

お客さんの観察がしたい!

倉野尾は自分自身の好きなことを活かしたあの職業。

倉野尾「わたしは映画館で働いてみたい!映画を見るのが好きなのもあるし、自分自身が映画を観て感情が揺れ動いちゃうタイプなので、お客さんを観察したいの」

一人で見に行った時でも悲しいと泣いてしまったり、楽しいと浮き足立ってしまうんだとか。

倉野尾「映画を観終わった後のみんなの表情を見たいの。やっぱりそういう顔になりますよね~って」

普段から周りをよく見て気を配り、人間観察が好きな倉野尾に向いている職業なのかもしれません。

私たちもたまには「もしも」を想像してみるのも楽しいかも!
(新海優)
 
M1「猫アレルギー」AKB48
M2「一生の間に何人と出逢えるのだろう」AKB48
M3「ヘビーローテーション」AKB48
 
AKB48 Team 8 今夜は帰らない
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2021年02月22日20時00分~抜粋

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