9月7日の『AKB48 Team 8 今夜は帰らない…』は、東京都代表・小栗有以、北海道代表・坂口渚沙、静岡県代表の鈴木優香の3人が出演しました。
各都道府県の代表メンバーが地域に密着した活動を行っているTeam 8。
週替わりで東日本メンバーを中心とする東軍、西日本メンバーを中心とする西軍が出演します。
しばらくの間ゲストメンバーがリモート出演で参加しておりましたが、久しぶりに3人揃ってスタジオからお届けします。
お家のこだわり
今夜もリスナーからのメッセージを紹介します。
「最近、引っ越そうと計画中です。みなさんは物件を決める時に、どのような点をポイントに選びますか?」(Aさん)
北海道から静岡まで、東日本の各地に在住し活動している今夜のメンバー。
3人とも地元を離れず実家で暮らしています。
小栗「自然が豊かなところに憧れたりします。特に海が好きだから、家が高いところにあって、窓から海が見られたらいいな」
鈴木「部屋のインテリアや家具にこだわるのが好きなんです。だから床は白色で、家具が映えるようにしたいです」
坂口「お風呂のシャワーの温度を、簡単に調節できるところがいいな。お水とお湯で分かれているシャワーだと、自分で調節するのが嫌なの。そこは重視したいです」
ホテルなどでよく見かける、ちょっと面倒くさいあのタイプ。
一度止めてしまうと適温に戻すのが難しく、少し冷たいまま妥協したり…
憧れであるほど…
「僕は男子校出身で、どのように女性と接したらいいのか、どんな会話をしたらいいのかわかりません。みなさんは握手会でたくさんの方とお話されているかと思いますが、困ることはありませんか?」(Bさん)
1日かけて行われる握手会で数えきれないファンとの握手をこなし、会話も楽しむメンバー。
しかし意外にも人見知りが多いのが Team 8です。
坂口「わたしはかなりの人見知り。大好きで憧れの渡辺麻友さんと過去に一緒のチームになったことがあるんだけど『一緒に写真を撮ってください』って一度しか言えなかったの。憧れすぎて近づけないパターンでしたね」
鈴木「めちゃめちゃわかります。好きな先輩って、近寄れないんですよね」
小栗「わたしもそうだけど、仲良くなったら少しは大丈夫かな。最初からガツガツいける人ってすごいなって思うよね」
自他共に認める人見知りのメンバーが集まった今日。
「Team 8」というグループの立ち位置が、先輩への接し方を考えさせてしまうようです。
後輩との接し方
坂口「チームの後輩なら、さすがに2人っきりになったら自分から話しかけられるかも」
鈴木「この間、坂口さんと2人でたくさんお話しさせていただきましたもんね」
AKB48の中でチームとしては最後に結成されたTeam 8。
すでに今年で結成7年目を迎え、多くの後輩も迎え入れました。
小栗「わたしは逆に後輩だとなんて話していいかわからなくなっちゃうかも。まだ、自分が後輩っていう立場であるような気がして。まだ先輩であることに慣れてないのかもしれない」
坂口「すごくわかる。いまだに『Team 8は後輩』ってイメージがみんなの中であるよね」
AKB48全体の選抜メンバーやセンター抜擢、さらには選抜総選挙でのランクインなども飾る2人ですが、ある程度年数が経った今、自分の在り方について悩むことも。
小栗「まだ慣れない部分もあるけど、いろいろ教えていけたらいいよね」
エイトのこれから
鈴木「わたしは後輩ができたらたくさん話しかけたいけど、いざとなったらできるかなぁ…」
坂口「できるよ!すぐにみんなと仲良くなれそう」
昨年から今年にかけて、多くのメンバーがチームから羽ばたいていきました。
しかし鈴木を含め多くの新メンバーを迎え入れた今「エイトの輪」がより広がることとなるでしょう。
(ゆうつん)
9/7 セットリスト
M1「ラブラドール・レトリバー」AKB48
M2「スイート&ビター」AKB48
M3「everyday、カチューシャ」AKB48
AKB48 Team 8 今夜は帰らない
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2020年09月07日20時00分~抜粋