5月25日の『AKB48 Team 8 今夜は帰らない…』は、茨城県代表・岡部麟、山口県代表・下尾みう、リモートで佐賀県代表の川原美咲の3人が出演しました。
各都道府県の代表が地域に密着した活動を行っているTeam 8のメンバーが、週替わりで東軍と西軍に分かれて登場するこの番組ですが、新型コロナウイルスの影響により、しばらくの間はスタジオメンバー2名に毎週リモート参加する1名を加えての放送となります。
出身も年齢も異なる年下の下尾と川原をまとめる岡部のリーダー力が今日も発揮!
普段見ることのない珍しい組み合わせにぜひご注目ください。
メンバーも知らなかった意外な趣味
早速リモートで川原が登場です。
下尾「みっさーは最近お家で何して過ごしてるの~?」
川原「最近はアコギばっかり弾いてます。いろいろ練習はしているんですが、主にAKB48の楽曲をランダムに練習しています」
ネットで調べたりアプリを駆使してなんと独学で練習しているそう。
岡部「かっこいいね!ギター弾くなんて聞いたことないから意外でびっくりしたよ!練習した中で1番得意なのは何の曲?」
川原「今のところ最新シングルの『失恋、ありがとう』かな~。意外と簡単ですよ♪」
Team 8は毎年の周年コンサートでバンドを組み楽曲を披露していることから「それもっとアピールしたらライブでの披露もあるんじゃない?」と岡部も期待を寄せます。
毎日配信は400日超え!
また、日々生放送配信アプリSHOWROOMでファンとの交流は欠かさないといいます。
川原「1日も欠かさずに毎日配信を続けて、実はもう400日を超えたんです」
岡部「1年を超えてるんだね。忙しい中スケジュールを管理して、自分の時間を確保していてすごいね!」
ライブやイベントがある日はなかなか時間が取れず焦ったりすることもあるそう。
川原「仕事の合間を使ったり、時にはノーメイクで出ることもあるけれど工夫して時間を作っています」
最近の川原のSHOWROOMではギターの配信やメンバーへのアポなし電話など、工夫がたくさん。
直接会えない今、画面越しではありますが、ファンを楽しませようという気持ちが伝わるものばかりです。
オーディションの裏話
初期メンバーである岡部と下尾から、次世代メンバーである川原への質問が続きます。
岡部「みっさーのオーディションの時の話が聞きたいな!私たちの時とはちょっと違うのかな?」
Team 8は各都道府県から卒業メンバーが発生した場合都度オーディションが行われるため、加入時期がバラバラなのも特徴です。
川原「佐賀県オーディションの最終選考では、残った数十人でダンスを覚えるように言われて審査で披露しました。覚える時間は30分くらいしかなくて、曲はTeam 8の『制服の羽』でしたね」
下尾「まるで合宿だね…。確か私たちの時は得意な曲を披露したかな?」
岡部「そういった審査に勝ち抜いてきたからみっさーの今があるんだね。振り覚えが早いってみんな言ってるもんね」
「足も細くて綺麗だし」「ダンスも上手いもんね~!」と次々と先輩たちに褒められる川原。
「え~嘘だ~!でも…ありがとうございます」とちょっとタジタジでした。
メンバーの好きな曲
ここで1通だけリスナーからのメッセージを紹介!
「みなさんは自分たちがライブをする中で、聴いていて良いなぁと思った曲はありますか?」
岡部「私は『バラの儀式』という曲で、渡辺麻友さんがセンターで歌っているのを見た時、かっこよくて好きになりました。登場の仕方も格好良くて、スモークも焚かれていたりと鳥肌が立ちましたね」
パチンコとのコラボもあり年長メンバーで披露されることが多かった楽曲です。
衣装やミュージックビデオもセクシーで印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
川原「私は少し前にあったTeam 8の愛媛公演での『嘆きのフィギュア』です。四国メンバーの4人がすごく格好良くて。その日限定で『四国のフィギュア』って曲名がついていましたね。照明がとても素敵だったんです」
劇場公演でもオープニング明け1曲目に披露されるこの曲。
イントロでステージのセリから登るメンバーが本当のフィギュアのように見える、ライブ映えのする一曲です。
どちらも、いつものAKB48とは違った大人な雰囲気が感じられる楽曲。
1日も早くライブで観ることができる日が来るよう、今は願うばかりです。
(ゆうつん)
5/25 セットリスト
M1「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」AKB48
M2「夢へのルート」AKB48
M3「ロマンス、イラネ」AKB48
AKB48 Team 8 今夜は帰らない
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2020年05月25日20時00分~抜粋